ミドボンを設置
レギュレーター耐圧ホース等を準備
ミドボンに使う部品類が届きました。
ミドボン以外の物も購入しましたがモノタロウ細かく送ってくるのやめて欲しい(笑)
レギュレーター
高圧のミドボンの圧力を下げるのがレギュレーターです。
ミドボン関係の部品類では一番高いのがコレ
今回はヤフオクで6800円で購入しました。
ごく少量出品されている程度なのでヤフオク出なかったら楽天等で買うことになります。
ヤフオク以外で買うんだったらこれが一番良さそうです。
ちなみにこのレギュレーターは電磁弁付きです。
電磁弁とはレギュレーターに電源プラグが付いていて電気が流れている時だけ(コンセントにプラグが刺さっている時)ミドボンのガスが出る仕組みです。
市販の電気のオンオフができるタイマーと併用すれば毎日決まった時間にCO2を添加できます。
取付方法と小物パーツ類
ミドボンの封を取ります。
緑色のキャップがしてありました。
封を開けたらレギュレーターを取り付けます。
ねじ込むだけなので簡単です。
この時にモンキーレンチで増し締めをします。
高圧ガスなのでガス漏れするだけでなく危険です。
レギュレーターのホース取り付け口に耐圧ホースを取り付けます。
私のレギュレターの場合は6mmのホースが取付可能でした。
何ミリのホースが取り付けられるレギュレターか確認しておくことが大切です。
耐圧ホースのネジを締めます。
ここも軽くモンキレンチで増し締めしておきました。
これはハンドバルブ ユニオンストレート 2方弁という部品です。
ミドボンやレギュレターのコックを回してガスを止めなくてもこれを間に挟んでおけばガスがストップする便利な部品です。
高いですが2つぐらいあると何かと便利です。
スピードコントローラユニオンストレートタイプこれはガスの量を微調整できる部品です。
レギュレター側でも調整できますが細かい調整が必要なCO2添加では必需品です。
更に最初に紹介した耐圧チューブのウレタンチューブ U2シリーズ 透明 5mが必要でず。
水槽のエアレーションで使うチューブでは圧力に耐えられず破裂するおそれがあるので耐圧チューブが必要になります。
5mあれば十分です。
2秒に1滴
調べたところによると2秒に1滴ぐらいが良いみたいです。
スピードコントローラーで微調整しながら2秒に1滴添加できるように調整しましょう
アマゾンよりモノタロウが便利
部品を揃えるにはアマゾンよりモノタロウが便利です。
アマゾンの場合個々の出品者の商品の場合が多く送料が割高になります。
モノタロウの場合3000円以上購入すれば送料無料になるので日用品とかと一緒に購入してみてください
モノタロウで必要なもの一覧↓↓↓
ハンドバルブ ユニオンストレート 2方弁
スピードコントローラユニオンストレートタイプ
ウレタンチューブ U2シリーズ 透明 5m